その他フィンチの飼い方
巣引きを目的に飼う場合は、庭箱と呼ばれる木製かごが最適です。鑑賞用として飼う場合は、金網製のかごでもかまいません。
種類は皮付きとむきえさがあります。どちらを与えてもかまいませんが、小鳥は皮付きの方を好んでよく食べ、栄養もあります。
種類にもよりますが、好んで良く食べます。配合飼料の中にも含まれていますが、ボレー入れで別に与えると良いでしょう。ボレー粉も別に与えます。
青菜を水で良く洗って与えます。青菜の種類は何でも良いですが、ねぎやほうれん草などのアクのある野菜は避けて下さい。特におすすめなのは小松菜や大根葉です。
◎毎日えさの殻を取り除き、新しいえさを加え、水を換えてやりましょう。
◎鳥かごのそうじは毎日行い、いつも清潔な環境で飼いましょう。
◎月に1度、鳥かごを熱湯消毒してダニや寄生虫の発生を防止しましょう。
◎水浴びが出来るように容器を用意しましょう。
◎ビタミンDを形成させる為に1日15分以上の直射日光を避けた場所で日光浴をさせましょう。
◎ストレスをかけないように鳥の適正にあわせた遊び道具なども入れると良いでしょう。
繁殖する際は、譲り渡す方を事前に見つけておくなどして計画的に巣引きを行うようにしましょう。
●用意するもの
・皿巣
・擬卵(木やプラスチックでできた卵のフェイク)種類によっては必要とする場合があります。
・卵黄粉
・庭箱(木でできた鳥かご)又は大きめの鳥かご
肥満・卵塞・風邪・肝臓疾患など
人と動物の共通感染症としてオウム病・鳥インフルエンザ・ウエストナイル熱などがあります。予防方法としてはとりかごや他の飼育用具をこまめに掃除を行いましょう。また、定期的にとりかごや飼育用具の水洗いと日光消毒を行いましょう。口移しで餌を与えたり、餌を与えるスプーンなどの共用はやめましょう。また鳥と遊んだあとは、手洗いを必ず行いましょう。
動物愛護の精神・日本での在来種の保護の観点から動物愛護管理法・外来生物法・種の保存法・鳥獣法などの法律が日本では制定されています。特に動物愛護法では、お客様が一度飼われたペットを一生涯大事に責任持って飼い続けることなどが定められています。
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